赤ちゃんの寝かしつけにはコツがある!月齢別にこまかく変えていこう

子育ての悩み
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赤ちゃんの寝かしつけに日々苦労されているママは

世界中にたくさんいるのではないでしょうか。

 

そもそも寝かしつけに苦戦していないママなんているのかと思うほどに

赤ちゃんの寝かしつけは大変難しいものです。

 

私のよく寝る遺伝子を持つ娘も、

生後6ヶ月頃から夜泣きがひどかったです。

 

その中で私が習得した寝かしつけ方法や対策などを

紹介していきます。

 

悩まれているママさんたちの何か参考になれば幸いです。

赤ちゃんの寝かしつけのコツを月齢ごとに紹介

新生児〜6ヶ月頃の寝かしつけのコツ

新生児期はとにかくまともに寝ることは出来ません。

 

授乳、もしくはミルクを与えて、

おむつ替えをして寝かせる。

 

私の娘はこれで寝てくれていましたが、

寝ないという子ももちろんいます。

 

私の夫はまさに全く寝ない子だったようで

深夜にお母さんにドライブに連れ出してもらったり、

散歩に行ったりしないと眠れなかったそうです。

 

なので義母は夫が生後6ヶ月までの間は

一度もベッドで寝たことがないそうです。

 

でもそんな話もよく聞きますよね。

それくらい新生児期は大変なんです。

 

よく寝てくれていた私の娘でさえ

6ヶ月を迎えた辺りからよく夜泣きをするようになりました。

 

夫婦で交代に抱っこに励みましたが

ママである私は途中断念し添い乳という

必殺技を使うようになっていました。

 

あまりしたくはなかったですが

睡眠不足には敵いませんでした。

 

なぜしたくなかったかというと

まずおっぱいを吸いながら寝るというのが

癖になってしまい、

卒乳が遅れるのではないかと心配していたからです。

 

2歳近くなった今、結果としては

11ヶ月で自然と卒乳したのでそれは杞憂だったようです。

 

2つ目は胸に良くない引っ張り方をされているので

形が悪くなることでした。

これはなるべくナイトブラをするなどで補完するしかありません。

7ヶ月頃―2歳頃の寝かしつけのコツ

卒乳をしてからは添い寝の形で

2歳手前の今現在まで寝かしつけをしています。

 

ですがパパではだめらしく

私の娘は私の横でしか寝ません。

 

それはとても嬉しいし

パパに勝ったという謎の優越感も生まれます。

 

寝る前に絵本を読むのがルーティンになっていてます。

 

私が歯磨きなど寝る準備をしている間は

大人しくパパに読んでもらっているのですが

私が隣に行くと

「ママどうぞ」

と言って絵本をパパからもぎとります。

 

パパはすごく悲しそうです。

 

絵本を読み終わった後は、

私の上に乗ってそのまま寝たりだとか

 

ぎゅーっとハグしながら寝たりだとか

 

様々ですが、

とにかく肌が触れ合っていないと落ち着かないようです。

 

兎に角ここでは娘が寝るまで待つ

ということがコツになってきます。

 

ベッドから降りてお茶を飲みに行ったりすると覚醒してしまうので

ひたすら横になって待っています。

 

そうするとふと電池が切れたかのように

スッと眠りに落ちていってくれます。

 

なかなか寝なくてイライラしてしまうこともありますが

大人も無理矢理寝ようとしても寝られませんよね。

 

それと同じなので気長に待つようにしています。

赤ちゃんの寝かしつけのコツはお腹スイッチ

どういうことかというと、

赤ちゃんの寝かしつけの時に背中を付けると

起きてしまう、いわゆる「背中スイッチ」

 

これが実は背中ではなく「お腹スイッチ」なのです!

 

お腹が密着しているところから

それが離れると落ちている感覚に赤ちゃんは襲われるので

起きてしまうという原理です。

 

確かに抱っこして寝かしつけている時、

密着しているのは背中ではなくお腹ですよね。

 

お腹を意識して抱っこから寝る体勢にしてみて下さい。

まとめ

寝かしつけは子どもそれぞれで、大変だったりしますが

大切な我が子の寝顔を見るととても幸せな気分になりますよね。

 

その寝顔を見ると怒ってしまったことをとても後悔しちゃったりします。

 

だからなるべく子どももママも笑顔で眠れるようになれれば良いですね。

 

あっという間に一緒に寝てくれなくなったりもしますので

大変ながらも今を楽しんで過ごして欲しいです。

 

 

まだまだ赤ちゃんの寝かしつけが気になる方は是非こちらの記事もご覧ください。

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