1歳の子供が昼寝しないのは何故?原因と対策を知って適切な対処をしよう

子育ての悩み
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小さい子供も1歳になるとどんどん可愛くなりますよね。

 

元気に走り回ることも多くなり、育児が大変ですが楽しさもより感じることができます。

 

そしてこれぐらいの子の場合、毎日お昼寝が必要なイメージですよね。

 

しかし、1歳の子供が昼寝をしない場合、なんだか不安になってしまいます。

 

その場合、原因はなんなのでしょうか?

 

ここでは1歳の子供が昼寝をしない原因について解説をしていきます!

 

自分の子供が昼寝をしないでずっと起きていると不安になりますよね。

 

昼寝をしない心配はもちろんですが、パパママも休まる暇もないので、

ストレスやイライラが溜まってしまうことも多いです。

 

そんな1歳の子供が昼寝をしない場合、原因としては何が考えられるのでしょうか?

 

解説をしていきます。

 

1歳の子供が昼寝をしない原因とは?

体内時計が完成していない

 

1歳になると体内時計も徐々に整うようになってきます。

 

夜に寝て、朝起きる、そして昼寝をするというサイクルが完成してくる子も多いです。

 

そんな体内時計が完成していない、またはずれていたりすると、

子供が昼寝をしないということがあります。

 

夜の間に寝過ぎている

夜の睡眠時間が長い場合にも昼寝をしないということもあります。

 

1歳の子供の場合、ズレはありますが1日の中での睡眠の割合は決まっています。

 

その大半を夜に割いてしまうと、昼寝をしないということも。

 

不快や違和感がある

お腹が空いている、オムツが濡れているなど違和感がある場合にも、

昼寝をしてくれないことは多いです。

 

ただこの場合には昼寝をしないというよりも

あからさまに不機嫌になり泣くことも多いので、

気が付きやすくなっています。

子供の体質

子供はよく寝るとは言っても個人差があります。

 

中にはどうしても昼寝をしない、明るいと寝付けないということもあります。

 

このように1歳の子供で昼寝をしない原因はいくつか考えられます。

 

今一度自分の子供の様子を観察して、当てはまるものがないか考えてみましょう。

 

1歳の子供が昼寝をしない時の対策!

 

続いてですが1歳の子供が昼寝をしない時の対策も紹介していきます。

 

1歳の子供が昼寝をしない時ですが、以下のような対策を試してみましょう。

規則正しい生活を心がける

子供と一緒に規則正しい生活を心がけることは大切です。

 

親の生活リズムというのは子供にも移りやすくなっています。

 

朝起きるのが遅くなったり、夜更かしをしていたりすると、

子供の生活リズムが崩れ、体内時計が乱れる原因になります。

 

だからこそ子供のために早寝早起きを心がけるようにしましょう。

 

また朝日を浴びることは体内時計をリセットさせる効果もあります。

 

ですので朝に子供と一緒に起きたら、

しっかりと朝日を浴びて体内時計をリセットさせるようにしましょう。

リラックスをさせる

 

1歳の子供が昼寝をしない場合、リラックスできる空間を作ることを目指しましょう。

 

子供が寝やすい気温としては26℃前後が良いとされています。

 

肌着やエアコンなどを調節して寝やすい環境を整えるほか、

音楽や抱っこ、おやつなどを使ってリラックスをさせてあげることは大切です。

 

またお話しをしてあげて声を聞かせることも子供を安心させる効果があります。

焦らない

焦って寝かしつけようとすると子供はそんな雰囲気を感じてとってしまうものです。

 

ですので子供が寝るというよりは完全に寝落ちするまで

しっかりとそばにいてあげましょう。

 

子供が寝たなと思ってからが勝負になります。

 

このように対策方法はいくつかあるので、自分の子供に合った方法を見つけてくださいね。

 

まとめ

1歳の子供ですが昼寝をしないことはあります。

 

それにはいくつか原因が考えられるので、

自分の子供をよく観察するようにしましょう。

 

また昼寝をさせるための対策もあります。

 

子供に合う方法というのは子供によって違います。

 

なのでママ友などと情報交換をしながら、

子供に合った方法を見つけるようにしてくださいね。

 

もう少しお昼寝の事が気になる様でしたらこちらの記事も合わせてごらんください。

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