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ピアノは大人は上達しないと言われる理由と対策!子供より有利な点も紹介

ピアノ 独学

 

ピアノは未経験だけれど、大人の趣味に始めてみたいけど難しいのかなあ。

大人から始めても上達しないと聞くけれど、どうしてなんだろう。

ピアノは確かに子供の習い事のイメージだけれど、大人になってから始めてもおそいのかなあ・・・。

 

こんなお悩みありませんか?

 

この記事では

  • ピアノは大人から始めても上達しないと言われている理由
  • 子供から始めることとの違い
  • 大人初心者さんが挫折せずにピアノを続けられるおすすめの教本やYouTubeチャンネル

などを分かりやすく解説していきます。

 

正しく練習して続けていけば、大人から始めたってきちんと上達します

今から始めたって遅いなんてことはありませんよ!

 

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この記事を書いたのは

ピアノが大好き!ピアノ研究科「to-ko」です。

 

我が子がピアノを習い始めた事をきっかけに

自分も大人の初心者「独学ピアノ」として始めました。

 

前向きに取り組んでいるおかげか

娘は出場させていただいたコンクールでは軒並み賞をとれるくらいに上達しています!

 

同じく頑張る独学ピアノさんや、

お子供のサポートに奮闘中のママさんの、

少しでも参考になる情報をいち早くお届けします!!

 

  1. ピアノは大人は上達しないと言われている理由
    1. 基礎を学ぶのに時間がかかる
    2. 練習時間の制限
    3. モチベーションの維持が難しい
    4. 身体・筋肉・指の柔軟性
    5. 頭で考えすぎてしまい「感覚的な演奏」がしにくい
    6. 上達がしにくいと言われている理由まとめ
  2. ピアノを大人から始めて上手に弾けるようになるまでの目安期間
    1. 1~3年:基礎・初級レベル
    2. 3~5年:中級レベル
    3. 5~10年:上級レベル
    4. ピアノが上手に弾けるようになる目安期間|まとめ
  3. ピアノは大人は上達しない?子供から始めた場合と比較
    1. 大人から始めるピアノの特徴
    2. 子どもから始めるピアノの特徴
    3. 大人から始める/子供から始めるピアノ|まとめ
  4. 大人からピアノを始めて「上達しないなあ」と感じるときと対策
    1. 練習しても思うように弾けないとき
    2. 練習の工夫が足りず、効率が悪いとき
    3. モチベーションが下がってくるとき
    4. 手元や楽譜ばかりを見てしまい演奏に迷いが出るとき
    5. 「できるところは速く弾き、できないところは遅く弾く」練習の癖
    6. 大きな壁や壁打ち感
    7. 対策のポイント
    8. 大人になってピアノを始めて「上達しないなあ」と感じるとき|まとめ
  5. ピアノを大人から始めて「上達しない」と悩んでいる人におすすめの教材
    1. 「30日でマスターするピアノ教本」
    2. 「はじめから1人で学べる大人のためのピアノレッスン」シリーズ
    3. 「大人のための独習バイエル」上下巻(DVD付き)
    4. 本当に役立つ!ピアノ練習法74
    5. 大人のためのピアノ悠々塾 入門編
  6. おすすめYouTubeチャンネル
    1. CANACANA family
    2. 高野志保のピアノ教室 BullianStyle
    3. みどふぁどチャンネル
    4. じゃんばりピアノ2台演奏チャンネル
    5. ERYONG CHANNEL(えりょん)
    6. ピアニスト 森本麻衣
  7. ピアノは大人から始めても上達しない!?まとめ

ピアノは大人は上達しないと言われている理由

ピアノを上手に弾くには、色々な能力が必要になってきます。

 

例えばピアノ演奏に必要な

  • 「基礎力」
  • 「読譜力」
  • 「表現力」
  • 「継続練習」
  • 「身体の発達」

などは、数年単位の継続がなくては十分に身につかない能力です。

 

しかし、大人になってからピアノを始めたからといって、

それらのピアノを弾くのに必要な能力を身につけることに間に合わないわけではありません

 

ではなぜ大人になってからピアノを始めても上達しないと言われているのか詳しく説明していきますね!

 

ピアノを大人の初心者が独学で弾けるようになるまでのロードマップと方法が知りたい方はこちらの記事で詳しく書いていますのでぜひ合わせてご覧ください!

【初心者必見!】独学ピアノは何からすべき?ロードマップとコツを経験者が解説!

 

基礎を学ぶのに時間がかかる

ピアノは「基礎」が非常に重要で、正しい姿勢、指使い、譜読みなどを身につけるまでに長い時間を要します。

 

子どもであれば幼少期から音感やリズム感を自然に養う環境があり、

身体の発達に伴い柔軟に指や手を使うことができます。

しかし大人はこれらの基盤がない状態でスタートするため、

基礎習得に多くの時間がかかり上達が遅く見えるのです。

 

また、絶対音感リズム感などの音楽的感覚は子どもの頃が習得しやすい時期と言われており

大人はこの点では不利です。

 

しかし、これは決して大人から始めるのは不利という分けではなく、

努力さえすれば子供より上手に弾くことが出来るようにだってなれます。

 

練習時間の制限

大人には仕事、家事、育児など、練習以外の多くの責任やタスクがあり、ピアノに充てる時間が限られています。

学生のように自由に練習時間を確保できないため、毎日の練習が思うように継続できず、上達のスピードが落ちてしまいます。

 

ピアノは1日練習しないと3日分後退すると言われるほど

継続的な練習が重要ですが、忙しい大人はこれがなかなか難しいのが実情です。

 

モチベーションの維持が難しい

子どもは発表会、先生の指導や周囲のサポートがモチベーションになりやすいですが、

大人は多くの場合、自己管理で練習を続けなければなりません。

 

目標設定も自分で決めて周りから自分のピアノ演奏の評価ももらいずらく、

自主的に継続せねばならないため、モチベーションが下がりやすい傾向があります。

 

「仕事で疲れている」

「思うように弾けずもどかしい」

などの理由で練習が止まることも多いです。

 

継続できないと技術も身につきにくく、結果的に上達が遅いと感じるのです。

 

身体・筋肉・指の柔軟性

ピアノ演奏では手や指、その関節、手首の柔らかさがとても大切です。

 

柔軟な手は多彩な「音色」「強弱」「ニュアンス」「ペダル操作」がスムーズにでき

疲労や故障、ミスタッチを防ぎます。

 

子どもは筋肉や骨が固まらず、日常遊びや成長の過程で手の指の柔軟性・可動域を広げやすい時期です。

この「ゴールデンエイジ」にピアノを続けることで、自然に演奏に必要な小さい柔らかい動きを身につけることができます。

 

この様な柔軟性が子供たちよりは劣る為、大人は上達しにくいと言われています。

 

頭で考えすぎてしまい「感覚的な演奏」がしにくい

大人は論理的思考を選んで

「どう弾くべきか」

「どの指を使うべきか」

「リズムはこう取るべきか」

など、細かく分析しながら練習する傾向があります。

 

子供時代とは違い、身体の動きや感覚で優れた部分が減り

考えてから動く」クセが強いため演奏自然体で流れる「感覚的な演奏」からは遠ざかる面があります。

 

練習の進め方が暗記再現型になりやすく、柔軟な演奏がむずかしい面もあります。

 

上達がしにくいと言われている理由まとめ

これらの理由から「大人はピアノの上達が遅い」「できない」と言われがちですが、

実際には年齢は上達の限界ではなく、

正しい練習方法・継続・目標設定があれば大人でも着実に上達します。

 

むしろ、仕事や生活経験で忍耐力や計画力が養われていることが上達の助けになることも多いです。

 

「いつ始めても遅くない」

という理解を持って、自分のペースで楽しみながら練習を続けることが何より重要です。

 

ピアノを大人から始めて上手に弾けるようになるまでの目安期間

1~3年:基礎・初級レベル

最初の数ヶ月~半年

「簡単な曲が弾ける」「バイエルやメリーさんのひつじ、ちょうちょう」などの目安。

1~2年

「バイエル終了・入門レベル卒業」や、簡単な童謡・ポップス・エリーゼのための簡単アレンジなどが弾けるようになる。

 

この時期は、譜読み・指使い・リズムなど基礎が中心。

毎日~週数回の練習と個人差あり。

 

3~5年:中級レベル

3~5年
「原曲のエリーゼのために」「ツェルニーやソナチネ」「インベンション・プレリュード」など中級レベルの曲が目標になります。

 

人前で発表できるレベルになり、演奏表現・強弱・ペダル技術も学び始めます。

初級の繰り返しではなく、少しずつ難曲へステップアップ。

 

5~10年:上級レベル

5年以上:
「ショパンやリスト、ドビュッシーなど憧れの曲」「大人なら大曲も」へ挑戦できる技術・表現力が身につく。

 

基礎力+応用力が揃い、自由に好きな曲をアレンジしたり、伴奏したりできるようになります。

 

大人の場合でも10年続ければ、技術表現面で一生続けられる基礎が身につくと言われます。

 

ピアノが上手に弾けるようになる目安期間|まとめ

  • 入門~初級」:1~3年で到達可能(両手・簡単な曲・基礎練習中心)。
  • 中級」:3~5年で到達でき、人前で演奏するレベルへ。
  • 上級」:5~10年の継続が必要。ショパンなどの難曲や本格的な表現力も得られる。

個人差はあるもの、毎日練習を続ければ1年で初級、3~5年で中級、10年続ければ一生ものの力が身につく、というのが目安です。

 

ピアノは大人は上達しない?子供から始めた場合と比較

柔軟性が高い小さな頃から継続することのメリットが目立つので、大人になってからでは上達しにくいと思われがちです。

ですが、大人になってから始めることにもメリットはあります。

比較しながら詳しく見ていきますね。

 

大人から始めるピアノの特徴

時間の管理や練習の質が重要

大人は仕事や家庭の事情で練習時間が限られます。

そのため、短時間でも毎日集中して効率的に練習するスケジュール管理能力が必要です。

 

自己啓発や学びが高い

大人はピアノの理論や練習方法を主体的に学ぶ傾向が強く、情報収集や自己分析を積極的に行います。

また、SNSなどで他の学習者と交流することでモチベーションを保ちやすいです。

 

適切なフィードバックが上達の鍵

個別でも可能ですが、先生や他の人からのフィードバックで演奏のクセや間違いを修正することが大切です。

大人は自己評価 もしやすいため改善に活かせます。

 

長期的な視点で継続できる

大人は短期間での習得を求められることが多いですが、継続できるかが最も重要です。

焦らず長い目で見て失敗や挑戦を成長の一部として受け入れられます。

 

子どもから始めるピアノの特徴

身体的・感覚的な柔軟性がある

子供は手の指の柔軟性や身体の発達段階がピアノ習得に有利で、指の独立性やリズム感が自然に身につきやすいです。

 

音感やリズム感も育ちやすい「ゴールデンエイジ」

小さい頃からの習得で自然に音感やリズム感が良くなり、楽譜読みや発表会などの経験を積めます。

 

基礎から長い期間かけて学べる

初期に楽譜読みやテクニックを積み上げ、中学・高校へと進むことで高い表現力や音楽の自立が養われます。

 

モチベーションや環境に依存しやすい

親や先生のサポートが必要で、練習継続が難しい時期や挫折しそうな面もあります。

 

 

大人から始める/子供から始めるピアノ|まとめ

特徴 大人からの開始 子供からの開始
練習時間・質 限られた時間効率重視 長期にわたる基礎を積み上げる
学ぶ楽しい 自発的で理論的な学習が得意 外部サポート重視で感覚的な学習センター
身体・感覚 柔軟性は低いが経験値が多い 身体的・感覚的に柔軟で習得が早い
モチベーション 目標設定や仲間関係で維持 保護者や先生次第で変動しやすい
初期の成果 時短で効果的な練習が必要 じっくりじっくり学ぶ

ピアノの先生

大人は自己管理力や自己分析が強みで効率的に考える一方、時間や身体の柔軟性が不足しているのが課題です。

子供は感覚面や継続期間で有利、強い支援や環境が必要です。

そして、どちらで続けても確実に上達します。

 

実際にわたし自身、娘がピアノ教室に通いだしたのを期に、大人からピアノ(独学)を始めましたが

新しい曲を習った時は、4歳からはじめた小2の娘より私の方が先に弾けるようになります。

譜読みに関しても大人の私の方が圧倒的に読み解けるので曲を理解するのも早いです。

大人から始めたのでは上達しないとは全く思いません。

 

大人からピアノを始めて「上達しないなあ」と感じるときと対策

練習しても思うように弾けないとき

初めて指を動かし始めたころは音を出すだけでも楽しいですが、

練習を続けていくうちに

  • 簡単な曲が思ったよりもスムーズに弾けない
  • リズムが合わない
  • 両手を合わせるのが難しい

という壁にぶつかりやすくなります。

 

指の動きや楽譜の読み方、リズム感の習得に時間がかかり、頑張っても結果がすぐに見えないと「上達していない」と感じることがあります

 

リズム練習が良く分からなかったり不安でしたら、こちらの記事に詳しく書いていますのでぜひ合わせてご覧ください。

ピアノはリズム練習が命!効果的なやり方を分かりやすく図解付きで解説!

 

練習の工夫が足りず、効率が悪いとき

長時間練習しても成果が感じられない原因のひとつは、

適切な練習方法やペースでないことです。

 

たとえば

  • できない部分を重点的に練習しない
  • 通し弾きばかりで細かい部分練習をしない

この様な練習を続けていても、なかなか上達しません。

 

また、集中力が続かずにだらだら練習していたり、

目標が曖昧で練習にメリハリがつかない場合も成果が出にくいです。

 

モチベーションが下がってくるとき

日々の忙しさや疲れ、すぐに弾きたい曲が弾けないことに対する焦りなどから、練習意欲が低下しやすいです。

 

目標がないまま練習を続けることが辛くなり

「このまま続けても上手くならないのでは」

と感じやすくなります。

 

手元や楽譜ばかりを見てしまい演奏に迷いが出るとき

特に初心者は、手元をずっと見てしまいがちで、視線を楽譜から外せず全体の流れが掴めません。

これが原因で演奏が止まったり、間違いに気づけないことが増え、上達を実感しにくくなることがあります。

 

「できるところは速く弾き、できないところは遅く弾く」練習の癖

できる部分は勢いで速く弾くが、苦手な部分は極端に遅くなりやすいのもよくある状況です。

これに気づかずに続けると、全体のテンポ感や安定感が身につかず、上達しないと感じます。

 

大きな壁や壁打ち感

上達が停滞しているように感じやすい「壁」の時期が誰にでも必ずあります。

 

この時期は練習しても以前と同じ進歩しか感じられないため、挫折しやすいですが、この壁を超えると次のレベルに進めます。

 

対策のポイント

  • 明確な目標を設定し、効率的に部分練習を取り入れる
  • 一日の練習時間や方法に工夫をし、やるべきことを絞る
  • モチベーションが下がったときは初心に戻って好きな曲から練習する
  • 手元だけでなく楽譜全体を把握しながら演奏できるよう視線の使い方を工夫する
  • 失敗やスランプは誰にでもあるため焦らず継続することを心がける

 

これらの工夫や心構えで、「上達しない」と感じる時期を乗り越えられます。

大人のピアノは壁を超えながら着実に伸びていくものだと理解してあげることが大切です。

 

大人になってピアノを始めて「上達しないなあ」と感じるとき|まとめ

  • 練習しても思うように弾けず、リズムや両手の動きが合わないとき。

基礎の習得に時間がかかるため、頑張っても結果がすぐに見えず、壁を感じやすいです。

 

  • 練習方法が工夫されておらず、できない部分を重点的に練習せず通しばかり弾いてしまうなど効率が悪いとき。

集中力が続かずだらだらと練習していることもあります。

 

  • モチベーションが下がり、練習意欲が続かなくなるとき。

忙しさや思うように弾けないもどかしさから練習が辛く感じられます。

 

  • 手元や楽譜ばかりを見て演奏に迷いが生じるとき。

全体の流れが掴めず、間違いに気づけなかったり演奏が止まったりしやすいです。

 

  • できる部分は速く弾き、できない部分は遅く弾く癖がついてしまい、全体のテンポ感や安定感が身につかないとき。

部分練習を繰り返す習慣が必要です。

 

  • 練習を続けていても長期間上達を感じられない「壁」を経験する時期。

プロだって、スポーツだって、ダイエットでさえ、ずっと継続しているものは「壁」にぶつかることがあると理解が必要です。

 

 

これらの状況は私を含む多くの大人初心者が経験しますが、効率的な部分練習や明確な目標設定視線の使い方の工夫モチベーション維持を心がけることで乗り越えやすくなります。

焦らず継続し、壁を超えて少しずつ上達していくものだと理解することが大切ですね。

 

 

ピアノを大人から始めて「上達しない」と悩んでいる人におすすめの教材

ピアノ初心者の独学におすすめの教材やYouTubeチャンネルを詳しく分かりやすく紹介します。

 

独学初心者におすすめの教材は

こちらの記事でもかなり詳しく紹介しているので是非合わせてご覧ください!

独学ピアノにおすすめの「究極の本」1冊と選びたいジャンル別に紹介!

 

 

「30日でマスターするピアノ教本」

30日でマスターするピアノ教本

この動画付き教本は本当におすすめです。

 

ピアノ初心者が独学ではじめるのに、弾きたい曲の楽譜だけ手にしてスタートしたのでは、ほぼ100%挫折します。言い切れます。

まず、譜読みやリズム、指の運び方などピアノの基本を段階を踏んで学ぶ必要があります。

それどころか、椅子の座り方から手の形までピアノには決まった形があります。

 

この動画付き教本は、ピアノのプロの先生が初心者でも躓くことが無いように先回りしながら教えてくれます

基本も知らないのに好きな曲なんて本当に絶対弾けないんです。

 

とりあえず、この教材を進めるだけで

ベートーヴェン「歓びの歌」
ホルスト「ジュピター」
ショパン「別れの曲」
伊勢正三「なごり雪」

など有名な曲も弾けるようになります。(原曲ではなくアレンジされたバージョンです)

 

大人がピアノを始めるならまず手にするべき教本はこれだと迷わず言い切れるくらいおすすめですよ!

 

30日でマスターするピアノ教本&DVD

(※教本と動画のセットですが、動画はDVDか好きな端末で見れるオンライン視聴かを選ぶことが出来ます。)

 

「はじめから1人で学べる大人のためのピアノレッスン」シリーズ

 

こちらの教本は、初心者向けで基礎から丁寧に解説してくれています。

動画にも対応していて分かりやすいのが特徴です。

曲の背景やリズム練習も含むので飽きずに続けられますよ。

 

 

 

 

「大人のための独習バイエル」上下巻(DVD付き)

 

伝統的なバイエルを大人向けに編纂。

音符読みや指使いを動画で確認しながら進められるのが特徴です。

 

 

 

本当に役立つ!ピアノ練習法74

 

練習に悩んだ時の助けになる参考書。

効率的な練習法や指の動かし方を複数の現役講師が解説

CD付きで実演も聴けます。

 

 

 

大人のためのピアノ悠々塾 入門編

 

クラシックからポップスまで幅広いジャンルを収録。

曲ごとに練習のポイントや楽典の基礎も解説しています。

初心者でも取り組みやすく、挫折しにくい教材を選ぶのがポイントです。

 

 

おすすめYouTubeチャンネル

CANACANA family

大好きで良く視聴させていただいているYouTuberさんです。

演奏している動画が多いですが、レッスン回も多くあり、

無料でここまで習えるなんてお得だなあといつも感じています。

CANACANA family

 

高野志保のピアノ教室 BullianStyle


大人のピアノ初心者向けで基礎から丁寧に教えるオンラインピアノ教室。

マンツーマンレッスンもあり、わかりやすい動画が多数。


高野志保のピアノ教室 BullianStyle

 

みどふぁどチャンネル

大人のピアノ再開者に向けた練習法やモチベーションの保ち方、楽しい曲紹介など実用的な情報が充実。

初心者も分かりやすく解説。


みどふぁどチャンネル

 

じゃんばりピアノ2台演奏チャンネル

初心者の練習のコツや効率的な練習法を豊富に紹介。

細かな指導も魅力的。


じゃんばりピアノ2台演奏チャンネルYouTube動画例

 

ERYONG CHANNEL(えりょん)

大人のピアノ上達に関する具体的なアドバイスを解説。

初心者でも理解しやすい内容が多い。

ERYONG CHANNEL(えりょん)

 

ピアニスト 森本麻衣

この方のチャンネルは個人的にとっても勉強になるのでおすすめです。

でも本当に完全初心者さんだと、少し難しい内容に感じるかもしれないです。汗

ピアニスト 森本麻衣

 

ピアノは大人から始めても上達しない!?まとめ

 

結論、「大人になってから始めても上達はします。

ただ、子供より継続していくことは難しい環境にあるかもしれません。

 

初心者の場合、基礎も分かっていない状態で一人独学で進めるのはあまりお勧めしません。

 

最初だけでもプロから教わった方が結果的に早く弾けるようになりますし、

弾けるようになれば継続していくこともできます。

(弾けないと楽しくないし難しいだけなので挫折しちゃうんですよ。)

 

オンラインレッスンならピアノ教室に通うより気軽に申し込めますし、わたしも必要な時だけオンラインレッスンを受けて上達しています。

 

ピアノを大人になってから始める初心者さんは、色々なサービスをうまく利用してしっかり上達していきましょうね!

 

いちばんお勧めのピアノのオンラインレッスン

\ピアドア/

 

無料体験レッスンのご予約はこちらから!

わたしと娘が実際に利用している本音レビューはこちらの記事に詳しく書いてあるので良ければ合わせてご覧ください。

PiaDOOR(ピアドア)の口コミを体験してきた親子が本音レビュー!

応援しています。

いっしょに頑張りましょうーーー!!

 

 

 

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