
ピアノを独学ではじめようと思って調べていたら「危険」と出てくるけれど、どうゆうこと??

友達に独学でピアノをはじめようと思っていると話したら「絶対無理だし危ない」と言われたけれど、本当??

独学ではじめるのが危ないなら、もうピアノは諦めた方が良いのかな??
こんなお悩みありませんか?
この記事では、ピアノを独学ではじめることは本当に危険なのか、詳しく書いていきます。
結論から言いますと
ということですが、順番に分かりやすく説明していきますね!
ピアノのフォームや手の形も分からない「完全な初心者」である場合対策なしだと危険なことも。
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私と娘が実際に体験して感じた「本音レビュー」と「みんなの口コミ」はこちらの記事に詳しく書いてありますのでぜひ参考にしてください!

この記事を書いたのは
ピアノが大好き!
ピアノ研究科「to-ko」です。
我が子がピアノを習い始めた事をきっかけに
自分も大人の初心者「独学ピアノ」として始めました。
前向きに取り組んでいるおかげか
娘は出場させていただいたコンクールでは軒並み賞をとれるくらいに上達しています!
同じく頑張る独学ピアノさんや、
お子供のサポートに奮闘中のママさんの、
少しでも参考になる情報をいち早くお届けします!!
ピアノの独学が「危険」と言われる理由7つ
ピアノを独学で学ぶことには自由やコスト面でのメリットがある一方、「危険」と言われる理由もいくつか存在します。
初心者がつまずきやすいポイントや、独学ならではのリスクを分かりやすく解説していきます。
正しいフォームや姿勢が身につかず、体を痛めるリスク
- 間違った手の形や姿勢で練習を続けると、手首や指、肩、腰などに負担がかかり、腱鞘炎や慢性的な痛みにつながることがあります。
- 力任せの弾き方や無理な練習を続けることで、深刻なケガになる場合もありま
自己流のクセがつきやすい
- 指使いやタッチ、姿勢などの自己流のクセが身についてしまい、後から直すのが難しくなります。
- 独学では間違いに気づきにくく、正しい基礎が身につかないまま進んでしまうことが多いです。
上達が遅くなりやすい
- 効率的な練習方法やコツが分からず、遠回りしてしまうことがあります。
- 苦手な部分を放置したり、間違った練習を繰り返したりすることで、上達スピードが遅くなります。
モチベーションの維持が難しい
- 独学だと誰にも見てもらえず、励ましやアドバイスも得られにくいため、挫折しやすい傾向があります。
- 練習の進み具合や目標設定が曖昧になり、途中でやめてしまう人も多いです。
音楽理論や表現力が身につきにくい
- 独学では音楽理論や表現の幅が狭くなりがちで、ただ音をなぞるだけの演奏になりやすいです。
- 曲の解釈や表現方法を学ぶ機会が少なく、音楽の幅が広がりにくいです。
客観的なフィードバックが得られない
- 自分の演奏の良し悪しを判断できず、間違いに気づけないことが多いです。
- 録音や動画で確認する方法もありますが、専門家のアドバイスには及びません。
ケガやトラブルの早期発見ができない
- 痛みや違和感があっても、練習を続けてしまい悪化させるケースがあります。
- 体の使い方に問題があっても、誰も指摘してくれないため、症状が深刻化しやすいです。
ピアノの独学が「危険」と言われる理由:まとめ

ピアノ独学は決して不可能ではありませんが、正しい基礎や体の使い方、練習方法を自己流で習得するのは難しく、ケガや上達の遅れ、モチベーション低下など、さまざまなリスクが伴います。
特に初心者の場合は、専門家のアドバイスや教材を活用し、時にはプロの指導を受けることで、これらの危険を避けることができますよ。
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こちらの記事に、実際に私と娘が「体験して感じたレビュー」と「ピアドアの体験の仕方」を詳しく書いているので是非参考にしてくださいね。
ピアノの独学でいちばん危険!間違った手のフォームとその影響

ピアノを独学で学ぶと、正しい手のフォームを確認できる機会が少なく、知らず知らずのうちに誤ったフォームが身についてしまうことがあります。
ここでは、初心者が陥りやすい代表的な誤った手の形と、その影響について解説します。
よくある誤った手のフォーム
- 手首が固まって動かない
- 手首を固定したまま腕ごと動かして弾く
- 手首や腕に力が入りすぎている
- 手が平ら・指が伸びきっている
- 手の甲が平らになり、指がまっすぐ伸びている
- 指先ではなく指の腹で鍵盤を押してしまう
- 手のひらが落ちている(アーチが崩れている)
- 手のひらが下がり、指の関節がへこんでいる
- 指先に力が伝わらず、弱々しい音になる
- 親指や小指が立ちすぎ・曲がりすぎている
- 親指が上を向いていたり、小指が極端に丸まっている
- 不自然な形で鍵盤に触れている
- 力みすぎている
- 肩や腕、手首に余計な力が入っている
- 指を必要以上に強く叩く
【誤ったフォームがもたらす影響】
誤ったフォームの例 | 主な影響 |
手首が固まっている |
|
手が平ら・指が伸びきっている |
|
アーチが崩れている |
|
親指・小指の形が不自然 |
|
力みすぎている |
|

手の形が良くないと絶対に上達しません。
自己流で変な癖をつける前に対策が必要ですね。
なぜ独学で誤ったフォームが身につきやすいのか
- 客観的なチェックができない
自分のフォームが正しいかどうか判断できず、間違いに気づきにくい。 - 正しいイメージが持てない
教本や動画だけでは細かな動きや力加減が分かりにくい。 - 間違いに気づいても修正が難しい
一度クセがつくと、直すのに多くの時間と意識が必要。

独学でぶち当たる最大のデメリットは「間違いを正してくれる人がいない」と言う事です。
ここを乗り切らないと、上達しない自分に疲れて挫折してしまう危険が高まってしまいます。
ピアノの独学でいちばん危険!間違った手のフォーム:まとめ
独学では、手の形や力の入れ方、姿勢などに注意しないと、誤ったフォームが定着しやすくなります。
これにより、ケガや上達の遅れ、表現力の制限などさまざまな悪影響が出るため、こまめに動画や鏡で自分のフォームをチェックし、必要に応じてプロのアドバイスを受けることが大切です。
手のフォームが間違っていると、どんなに練習しても上達しません。

これはピアノのコンクールで審査委員をするようなプロ中のプロの先生複数人のレッスンを受けてきた娘を横で見守ってきたので断言できます。
手の形より大切な基本は無いとどの先生もおっしゃっていましたよ。
自己流で失敗する前にぜひプロから学んでください。
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ピアノの独学は危険!陥りやすい「リズム感」の問題とは?
ピアノを独学で練習する際に陥りやすいリズム感や表現力の問題には、次のようなものがあります。
リズム感の問題
- テンポが一定に保てない
独学だと、自分の演奏が速くなったり遅くなったりしやすく、曲全体のリズムが不安定になりがちです。 - 複雑なリズムパターンで混乱する
付点音符やシンコペーションなど、初心者には難しいリズムパターンを正確に刻めず、演奏がぎこちなくなります。 - 楽譜通りに弾いているつもりでも不自然に聴こえる
リズムのズレや拍子の乱れが、聴き手に違和感を与えてしまいます。

「リズムの練習は地球が丸い事と同じくらい当たり前にしないといけない事」
と言われていたピアニストの方の名言がとても心に残っています。
それくらい、リズムを正しく刻むことは重要だと言う事ですね。
独学でリズム感を鍛える効果的な練習法
リズム感を鍛える効果的な練習法には、以下のような方法があります。
メトロノームを使った練習
- 一定のテンポで鳴るメトロノームに合わせて、手拍子や足踏み、楽器演奏を行います。
- 最初はゆっくりしたテンポから始め、慣れてきたら徐々にテンポを上げていくと効果的です。
- 表拍(1・2・3・4)だけでなく、裏拍(「1と2と3と4と」の「と」)も意識して手を叩くと、より正確なリズム感が身につきます。
体を使ってリズムを感じる
- 音楽に合わせて手拍子や足踏みをすることで、リズムを全身で体感できます。
- ダンスやリトミック(音楽に合わせて自由に体を動かす活動)もリズム感を養うのに有効です。
簡単な打楽器や身近な道具を使う
- タンバリンやマラカス、ドラムなどの打楽器でリズムを刻む練習も効果的です。
- 楽器を使うと、音を出すタイミングを意識しやすくなり、リズムのズレに気づきやすくなります。
リズムパターンを声に出して唱える
- 「タン・タン・タタ」など、リズムを声に出して繰り返すことで、拍の感覚が自然に身につきます。
リズムゲームやアプリを活用する
- 音楽アプリやリズムゲームを使って、楽しみながらリズムトレーニングを行うのもおすすめです。
録音して確認する
- 自分の演奏や手拍子を録音し、メトロノームや曲と比べてズレがないか確認することで、客観的にリズム感をチェックできます。
日常的に音楽やリズムを意識した練習を続けることが、リズム感向上の近道です。
シンプルなリズムから始めて、徐々に複雑なパターンに挑戦しましょう。
これらの方法を組み合わせて練習することで、誰でもリズム感をしっかり鍛えることができます。
独学の場合は、こうしたリズム感や表現力の問題に気づきにくいので、意識的に対策をとることが大切です。
ピアノの独学は危険!「表現力」が身につきにくい理由
ピアノの醍醐味と言えば感情豊かな表現力全開な演奏ですよね!
しかし、初心者の独学で人の心をつかむほどの表現力を身につけることは出来るでしょうか?
想像どおり、やはりちょっと難しいですよね。
詳しく説明していきます。
表現力が身につきにくい理由
楽譜の音を間違えずに弾くことに集中し、強弱やテンポの変化、曲の雰囲気などを考えずに演奏しがちです。
作曲家の意図や曲のストーリー、感情を理解しないまま弾くと、平坦で機械的な演奏になりやすいです。
他人のアドバイスや指導がないため、自分の表現力の不足や改善点に気づきにくいです。
独学だと自分の好きな曲や弾きやすい曲ばかり選ぶ傾向があり、表現の幅が広がりにくいです。
表現力がない人の演奏
曲の盛り上がりや緊張感を表現できない
音楽理論やフレーズの流れを理解しないまま弾くと、平坦で機械的な演奏になりやすいです。
フレーズのつながりが不自然になる
メロディーの流れや呼吸感を意識できず、音がぶつ切れになってしまうことがあります。
和音の美しさや緊張感を活かせない
和声進行や曲の構造が分からないと、音の重なりや変化を表現しきれません。
表現の幅が狭くなる
いつも同じようなタッチや強弱で弾いてしまい、演奏が単調になりやすいです。
具体的に起こりやすい問題
独学で陥りやすいこと | 影響・困ること |
和音やコード進行を理解せずに弾く | 曲の盛り上がりや緊張感を表現できない |
強弱やテンポの変化を意識しない | 無機質で平坦な演奏になる |
曲の背景やストーリーを知らない | 感情が伝わらず、聴き手の心に響かない |
フレーズのつながりや呼吸感を意識しない | 音がぶつ切れになり、自然な流れにならない |
理論を使う練習をしない | 応用力やアレンジ力が身につかず、同じような演奏になりやすい |
独学で身につけるための工夫
表現力は、身につけようと思って身につくものではありません。
細かい技術のかけ合わせなので、しっかり頭で理解して練習をがんばる必要があります。
独学で身につけるならやった方が良いことをお伝えしていきますね!
自分の演奏を客観的にチェックする
録音や録画を活用
自分の演奏を録音・録画して聴き返すことで、どんな表現になっているか客観的に確認できます。
他人の目線で自分の演奏を見直すことで、癖や改善点に気づきやすくなりますよ。
第三者のフィードバックを得る
出来ればオンラインピアノレッスンを受けるのがいちばんおすすめです。
難しければ、家族や友人、オンラインコミュニティなどで演奏を聴いてもらい、感想やアドバイスをもらいましょう。
さまざまな演奏を聴いて真似する
プロや憧れの奏者の演奏を観察
「この人の表現が素敵だな」と思うピアニストの演奏をよく聴き、どんな強弱やテンポの変化、音色の工夫をしているかを観察し、積極的に自分の演奏に取り入れてみましょう。
ジャンルや時代を問わず幅広く聴く
クラシックだけでなく、ジャズやポップスなどさまざまなジャンルのピアノ演奏を聴くことで、表現の幅が広がります。
アウトプットを繰り返す
自分なりの表現を試す
同じ曲でも

「今日はゆっくり弾いてみよう」

「強弱を大きくつけてみよう」
など、さまざまなアプローチで弾いてみることで、自分らしい表現を探す練習になります。
日記やSNSで演奏の気づきを記録
練習の感想や気づきを日記やSNSに記録することで、自分の表現に対する意識が高まります。
インプットとアウトプットのバランスを取る
本や動画で表現方法を学ぶ
ピアノの表現力に関する本や解説動画から、具体的なテクニックや考え方を学びましょう。
学んだことをすぐに演奏で試す
インプットした内容をすぐに自分の演奏で実践し、体で覚えることが大切です。
自分の得意な表現方法を見つける
いろいろな表現を試してみる
強弱・テンポ・音色・ペダルの使い方など、さまざまな表現を意識的に試し、自分が得意な表現や好きなスタイルを見つけて伸ばしましょう。
これらの工夫を取り入れることで、独学でも着実に表現力を高めていくことができます。
大切なのは
- 「自分の演奏を客観的に見直す」
- 「他人の表現を積極的に吸収する」
- 「アウトプットを繰り返す」
ことです。

独学でも音楽理論や表現力を身につけることは可能ですが、意識的に工夫しないと「ただ音をなぞるだけ」になりやすいのが現実です。
今までピアノのレッスンでお世話になっていた先生もおっしゃっていましたが
楽譜の向こう側にある「音楽の仕組み」や「感情・物語」にも目を向けて練習していくことが大切です。
初心者が独学で素晴らしい表現力を身につけるのはなかなか難しいところだと思います。

表現力と一言で言っても、細かい技術のかけ合わせなんです。
鍵盤のタッチの仕方、指の上げ方から鍵盤を押すときの力やスピードまで信じられないくらい複雑な動きをして、初めて音楽に色々な表現がでてくるんです。
自分一人でその表現の仕方を見つけていくのは至難のわざ!
まずはプロに教わるのが一番の近道です。
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ピアノ独学ピアノの独学は危険!「音楽理論」が身につきにくい理由
ピアノを独学で学ぶと、どうして「音楽理論」が身につきにくいのか
その理由を初心者にも分かりやすく説明していきますね。
楽譜通りに弾くことがゴールになりやすい
音を間違えずに弾くことが目的になりやすいです。
独学では「とにかく楽譜通りに正しく弾く」ことに集中しがちです。

そのため、
「なぜこの和音なのか」
「この部分はどんなスケール(音階)なのか」
など、曲の仕組みや理論を深く考えずに進めてしまいます。
結果として、理論の理解が浅くなり、応用力が身につきません。
理論を使う場面が少ない
実際に理論を使う機会がほとんどないことが多いです。

独学だと、作曲や即興演奏(アドリブ)など、音楽理論を活かす場面が少なくなりがちです。
理論は「知っている」だけでは身につかず、「使ってみる」ことで初めて自分のものになります。
使う機会がないと、知識が定着せず、すぐに忘れてしまいます。
自己流の理解にとどまりやすい
本や動画だけでは本質が分かりにくいです。

書籍やYouTubeの解説動画は便利ですが、
「なぜそうなるのか」
「どう応用するのか」
といった深い部分までは分かりにくいことが多いです。
そのため、「なんとなく分かったつもり」になってしまい、表面的な理解で止まってしまいます。
実際の演奏や作曲で理論を活かす力がつきにくいのです。
間違いに気づきにくい
自分の理解や演奏の間違いに気づきにくいです。

独学では、誰かにチェックしてもらう機会がほぼありません。
そのため、間違った知識や弾き方がそのままクセとして定着してしまうことがあります。
特に理論の理解は「自分では正しいと思っているけど、実は違う」ということが起こりやすいです。
ピアノ独学ピアノの独学は危険!「音楽理論」が身につきにくい理由:まとめ
理由 | 具体例・影響 |
---|---|
楽譜通りに弾くことがゴール | 音楽の仕組みや理論を考えず、応用力が身につかない |
理論を使う場面が少ない | 知識が定着せず、実践で活かせない |
自己流の理解にとどまりやすい | 表面的な理解で終わり、本質や応用が難しい |
間違いに気づきにくい | 誤った知識やクセが定着し、後で直すのが大変になる |

音楽理論なんか知らなくても困らない!
と思うかもしれませんが、音楽の幅が広がりますので是非勉強してみてください。
- 「なぜこの和音なのか?」と疑問を持ちながら練習する
- 理論を使う練習(簡単な作曲やアレンジ、即興)を取り入れる
- 録音して自分の演奏を聴き返す
- 分からないことはネットやコミュニティで質問するダウンロード (2)ダウンロード (2)
こうした工夫を意識することで、独学でも音楽理論や表現力を少しずつ身につけやすくなります。
ピアノの独学を「危険」なく安全に進めるために必要なポイント
ピアノを独学で安全に、そして効果的に進めるために必要なポイントを分かりやすくまとめますね。
明確な目標を設定する
- 「この曲を弾けるようになりたい」
- 「1日10分は練習する」
など、小さく具体的な目標を決めましょう。
目標を細かく分けて、達成感を積み重ねることでモチベーションが維持しやすくなります。
自分に合った教材を選ぶ
レベルや理解度に合った教材や練習曲を選び、無理なく続けられるものを使いましょう。

憧れの上級レベルの楽譜を用意したりせず、一歩ずつ上達していくことが大切です。
今のレベルが完全な初心者である場合、自己流で進めてしまうと前述した「危険」な目に遭うかもしれませんので、まずは初心者に寄り添った教材を使用してくださいね。
こちら受講者が2万人を突破した超定番の初心者向け教材です。
私も色々な人におすすめしている初心者には本当に分かりやすい教本と動画のセット。
教材選びで悩んでいるようでしたら是非!!
教材は一度決めたら、途中であれこれ変えずに「一冊をやりきる」ことも大切ですよ。
毎日少しずつ継続する
まとまった時間が取れなくても、短時間でも毎日ピアノに触れることが上達の近道です。
すきま時間を活用して、練習を習慣化しましょう。
正しいフォーム・姿勢を意識する
独学の場合、手や指、姿勢のクセがつきやすいので、動画教材や鏡を活用し、正しいフォームを意識しましょう。
まず正しいフォームが分からないような場合は、最初の数回(初めの1回だけでも)プロにアドバイスもらった方が安心です。
手のフォームが間違っていると、どんなに練習しても上達しません。

これはピアノのコンクールで審査委員をするようなプロ中のプロの先生複数人のレッスンを受けてきた娘を横で見守ってきたので断言できます。
手の形より大切な基本は無いとどの先生もおっしゃっていましたよ。
自己流で失敗する前にぜひプロから学んでください。
こちらおすすめのオンラインレッスンですが、
料金もチケット制で分かりやすくなっているので、
何か壁にぶつかった時などその都度単発で利用するのもおすすめです。
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こちらの記事に、実際に私と娘が体験して感じたレビューとピアドアの体験の仕方を詳しく書いているので是非参考にしてくださいね。
自己管理を徹底する
練習スケジュールを自分で決めて管理し、無理のない計画を立てましょう。
進み具合や苦手な部分をノートに記録しておくと、振り返りやすくなります。
インプットとアウトプットのバランスを取る
教材を読むだけでなく、実際に手を動かして弾くこと(アウトプット)を大切にしましょう。
練習した内容を録音して聴き直すのも効果的です。
困ったときはプロやコミュニティを活用する
独学で解決できない疑問や不安は、オンラインレッスンや経験者のコミュニティで相談しましょう。
他の人の演奏を見たり、アドバイスをもらうことで新しい気づきが得られます。
これらのポイントを意識することで、独学でも安全かつ着実にピアノの上達を目指せます。
無理せず、楽しみながら続けることが一番大切です!
ピアノの独学は危険?は本当!正しく学んで上達しよう:まとめ
ピアノの独学は危険な部分もあると分かりましたね。
自己流の変な癖はなかなか治りませんし、体を痛める原因にもなりえます。
間違えた方向に努力することが無いよう、基本も分からない初心者であるなら
まずはプロの指導を受けることをおすすめします。
オンラインレッスンなら、ピアノ教室に通うほどハードルも上がりませんし、好きな時に都度都度利用することもできます。
ピアノのオンラインレッスンは色々なところがありますが
私のおすすめは間違いなくPiaDOOR(ピアドア)ですので、

変な癖を付けたくないなぁ。

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